BCP2からBCP1への変更に伴う制限の緩和

11/1から北海道大学の行動指針(BCP)の制限レベルが2から1に引き下げられることになりました。
レベル変更に伴い、当施設の利用制限を一部緩和いたします。
BCP1時のルールおよび連絡事項は下記の通りです。
ご不便をおかけしますがどうぞよろしくお願いいたします。

(1)装置をご利用の際は
・マスクを必ず着用してください。
・手指消毒の励行をお願い致します。
・備考欄に体温の記入をお願い致します。
(体温は、登校時に自宅できちんと測定してきてください。)
使用記録簿への記名をもって、上記についての誓約署名と致します。

(2)職員による消毒作業はこれまでどおり、平日の日中に数回行います。

(3)装置が故障する恐れがあるため、
ユーザーによる消毒作業は厳禁とします。

(4) 土日祝の利用について、ユーザーが予約システム上で
自由に予約可能となるようシステム変更をしました。

(5)土日祝は職員による消毒作業が行えないため、
手指の消毒・あるいは手袋を着用したまま使用するなど、
ユーザー各自で判断して装置をご利用ください。

(6)入室者管理の都合がありますので、
装置は予約時間内の使用を厳守し、
他研究室のユーザーと鉢合わせにならないよう、
ご注意ください。

(7)利用時は、密にならないよう引き続きご配慮ください。
一部の装置については、ZoomやWebexで画面共有できる
システムを備えてありますので、ご活用ください。

(8)以下、メールにて承ります。メールアドレス info-nma[at]eng.hokudai.ac.jp
・装置利用講習
・分析相談
・予約システムを用いない装置(樹脂包埋装置・イオンスパッタ・炭素蒸着)のご利用

(9)年内のFIB-SEMの職員による講習・委託分析の受付は終了しました。
職員による講習依頼は1月以降に承ります。