新型コロナウイルス感染症拡大防止の対応について (4/15 追記)

2020年4月13日

施設利用者各位

ナノ・マイクロマテリアル分析研究室

新型コロナウイルス感染症拡大防止の対応について

  新型コロナ感染症拡大防止のため、装置利用について下記のとおり利用制限を設けることとしました。ご不便をおかけすることがあるかもしれませんが、新型コロナウイルス感染症拡大防止にご協力をお願い致します。

・基本方針 :
分析装置の利用は、典型的な3つの「密」(密閉空間、密集場所、密接場面)になりやすい状況にあります。 装置利用は基本的に単独での利用とし、利用者以外の不要な立ち入りを厳禁とします。
分析の相談についても、電話かメールでの対応となります。
・利用者の行動:
 ◊ 実験室にウイルスを“持ち込まない、持ち帰らない”。 施設内の消毒作業を行っていますが、精密装置のため消毒できない部分もあります。利用者は手洗いを徹底し、入手可能であればマスクを着用してください。
  ◊ 体調の管理に注意し、発熱など体調不良の場合は装置利用をやめてください。
  ◊ 3つの「密」を避けるため、複数名での利用を禁止します。利用者以外は実験室に立ち入らないでください。
  ◊職員居室(MC212)を常時施錠します。利用者は「夜間・休日利用」と同様に入室してください。*入室方法が分からない場合は、ドアをノックしてください。
・取り扱い講習:
  ◊ 3つの「密」を避けるため、取り扱い講習は一時中止とします。
  ◊ Superuserによる研究室内での講習も、3つの「密」を避けるため禁止とします。
 ◊ 5月7日以降再開の予定です。(※状況を見て判断いたします)
・利用者同士の接触防止:
  利用者の密集、密接を少なくするため、入口を変更した装置があります。利用の際は職員までお問い合わせください。
・実施期間:
北海道が定めた「集中対策期間」と同じ、4月8日〜5月6日
※状況により延長する場合があります。

ー 以 上 ー