[2022/3/9追記]オープンファシリティシステムの Q & A (NMA用、非公式)

平素よりお世話になっております。システムの変更に伴い、お問い合わせをいただいております。回答できるものから順次公開いたしますので、ご参考にしていただけますと幸いです。

Q.1 一部の装置について、全く同じものが2台登録されている。どちらを利用申請したら良いですか?
A.1 「ナノテクPF」にも登録されている装置については、AP:2 で始まる番号(ナノテクPF)と、AP:1で始まる番号(工学部自主事業)でそれぞれ番号が分かれております。ナノテクPFのみで装置をご利用される方はAP:2 で始まる番号の装置のみを、工学部自主事業にて装置をご利用される方は、AP:1とAP:2の両方について利用申請をお願いします。

Q.2 2台登録されている装置の予約はどうしたらよいですか?
A.2 AP:2の装置にてご予約をお願いします。工学部自主事業利用分については、後ほど施設スタッフが、AP:1の利用に振替えを行い、請求対応いたします。

Q.3 AP:2で始まる装置について、課題番号の入力が必須だが、何と入力したら良いか?
A.3 (2022/3/8内容変更)ナノテク課題番号をお持ちの方は、「課題番号:(A**ーHKー****)」を入力 、ナノテク課題番号をお持ちではない方は「ENG」と入力をお願いします。


Q.4 装置予約のキャンセルは可能ですか?
A.4 当施設の管理装置については、講習を終えた「User区分」の方については、装置予約の許可・変更・キャンセルの権限を付与しております。そのため、都合によりキャンセルされる場合は、ご自身にて変更・キャンセルをお願い致します。(他施設装置分については、それぞれの施設ルールによります)

Q.5 システムが重いです
A.5 アカデミッククラウドサーバーの管理担当の方が対応中とのことです。

Q.6 専攻学生実験など、複数人で管理している財源などを使用する場合の予約・支払いは可能ですか?
A.6 施設担当者へご連絡ください。

Q.7 予約状況を一括で閲覧する方法はありますか?
A.7 あります。オープンファシリティシステムトップページ → ようこそ〇〇様アカウントサービス→マイページ→予約カレンダーで確認可能です。また、同カレンダーの画面から装置の予約・変更・キャンセルも可能です。

Q.8 施設の装置が探しにくいのですが?
A.8 (2022/3/9内容変更) 「NMA」でキーワード検索すると、当施設装置がすべて閲覧可能です。

Q.9 MC113-MASAOUのTEMについて、予約はどうしたら良いですか?
A.9 管理の都合上、システムからの予約を不可にしております。メールあるいはシステムの「お問い合わせ」から、使用希望日時をご連絡ください。

Q.10 継続利用申請について、例えば複数の学生さん分を一括で申請手続きできませんか?
A.10 諸般の事情から一括手続きは不可のようです。大変お手数ですが、それぞれで申請をお願い致します。

Q.11 この財源は装置使用料の支払いに利用可能でしょうか?
A.11 支払いについては、オープンファシリティのルールに準拠しております。4月から12月ご利用分については、外部資金を含め各種財源がご利用可能です。一方、年度末近くの場合は、財源自体あるいは大学のルールにより、支払いに使用できないケースもあります。できれば「装置のご利用前」の段階で、施設職員または会計担当へご相談いただけますと助かります。
https://www.gfc.hokudai.ac.jp/our_services/利用方法・利用登録/#det5

Q.12 予約時間と利用時間が異なる場合について、請求対象となる時間はどうなりますか?
A.12 当施設では使用記録簿に記入された 実使用時間ベースで請求いたします。そのため、予約時間の変更は不要です。 また、夜間のマッピング分析など、FE-EPMAで長時間測定を仕掛けた場合の終了時間については、これまでと同じく最終ファイルの作成時間を終了時間として記入いただけますと助かります。 なお、利用時間の記入漏れがあった場合は、予約時間と使用時間で最大となる時間を「装置占有時間」として請求いたします。

Q.13 FIBのEBSDは使用可能ですか?
A.13 使用可能です。システム仕様上の都合があり、EDS・EBSDオプションの予約表を塞いでおります。FIB本体をご予約いただけますと幸いです。